梅雨が明け、本格的な夏の陽射しが降り注ぐ丸橋農園。
田んぼではすくすくと伸びた稲が、風にゆれてきらきらと光っています。
田植えが終わると、田んぼは水の管理がとても大切な季節に入ります。
朝一番の見回りでは、水位を確認しながら、雑草や虫の様子もチェック。
稲の育つスピードや、田んぼに生きるカエルやトンボたちの姿からも、季節の移ろいを感じます。
自然と共にある農業は、予定通りにいかないことも多いですが、だからこそ毎日が新しい発見と学びの連続です。
この夏も、美味しいお米と安心できる作物をお届けできるよう、一日一日を大切に過ごしていきます。
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